髙山林太郎が語るアロマテラピー ヒストリー

信頼できるエッセンシャル(精油)とは 気候やその時々の条件によって、同じ植物でも年々歳々(ねんねんさいさい)採れる成分が異なってくるアロマテラピーエッセンシャルオイル精油。 天然100%であることには変わりなくても、成分を抽出する過程からも質に違いが出てくるといいます。 そんな精油を、特に植物=芳香療法の視点から”信頼できるもの”として選ぶ基準はどこにあるのでしょうか? アロマテラピー中興の祖で医師であるジャン・バルネ博士の「トータルな精油を信頼しよう」という提言。 この言葉は、香りを楽しむ以外で考えると、植物に含まれる成分は個々の成分に関わらず身体にフィットしてくれる可能性を示唆しています。

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信頼できるエッセンシャル(精油)とは 気候やその時々の条件によって、同じ植物でも年々歳々(ねんねんさいさい)採れる成分が異なってくるアロマテラピーエッセンシャルオイル精油。 天然100%であることには変わりなくても、成分を抽出する過程からも質に違いが出てくるといいます。 そんな精油を、特に植物=芳香療法の視点から”信頼できるもの”として選ぶ基準はどこにあるのでしょうか? アロマテラピー中興の祖で医師であるジャン・バルネ博士の「トータルな精油を信頼しよう」という提言。 この言葉は、香りを楽しむ以外で考えると、植物に含まれる成分は個々の成分に関わらず身体にフィットしてくれる可能性を示唆しています。

What is 髙山林太郎が語るアロマテラピー ヒストリー?

アロマテラピー黎明期より、ジャン・バルネ博士、ロバート・ティスランドの著作や精油辞典など、30冊以上もの書籍の翻訳や執筆を手掛けた、髙山林太郎氏。 まさにアロマテラピー界の生き字引ともいえる髙山氏が、誰も言わなかったアロマテラピーの本質を歴史を通して語ります。 移りゆく時代背景や思想と合わせて植物療法的アロマテラピーを読み解く、対話型インタビュー番組です。

髙山林太郎ブログ ⇒ http://rintarotakayama.blogspot.jp
※ 2015年9月26日に高山先生は逝去されました。