髙山林太郎が語るアロマテラピー ヒストリー

揺籃期にある植物療法として 病気になればお医者さんにかかるのは当たり前のことですが、 その中でアロマテラピーはどのようにして活用できるのでしょうか。 東洋には古くから「医食同源」と言う言葉があります。 また、西洋でもギリシャの医師、ヒポクラテスは「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」と言って、食べ物でなくてはなおせない病気があることを説きました。 料理などで食卓でもよく目にする植物から抽出したアロマテラピーは、精油を用いた植物療法と捉えなおすことができます。 揺籃期にある療法、既存のものを補完する療法として、アロマテラピーの可能性を探ります。

Show Notes

揺籃期にある植物療法として 病気になればお医者さんにかかるのは当たり前のことですが、 その中でアロマテラピーはどのようにして活用できるのでしょうか。 東洋には古くから「医食同源」と言う言葉があります。 また、西洋でもギリシャの医師、ヒポクラテスは「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」と言って、食べ物でなくてはなおせない病気があることを説きました。 料理などで食卓でもよく目にする植物から抽出したアロマテラピーは、精油を用いた植物療法と捉えなおすことができます。 揺籃期にある療法、既存のものを補完する療法として、アロマテラピーの可能性を探ります。

What is 髙山林太郎が語るアロマテラピー ヒストリー?

アロマテラピー黎明期より、ジャン・バルネ博士、ロバート・ティスランドの著作や精油辞典など、30冊以上もの書籍の翻訳や執筆を手掛けた、髙山林太郎氏。 まさにアロマテラピー界の生き字引ともいえる髙山氏が、誰も言わなかったアロマテラピーの本質を歴史を通して語ります。 移りゆく時代背景や思想と合わせて植物療法的アロマテラピーを読み解く、対話型インタビュー番組です。

髙山林太郎ブログ ⇒ http://rintarotakayama.blogspot.jp
※ 2015年9月26日に高山先生は逝去されました。